スポンサードリンク
新着 - DL Ranking - ワードランキング - お薦め - 人気 - お気に入り「お気に入り」の使い方 - 利用規約 - ここはナニ? - 更新記録 - 掲示板

ホーム >
検索結果(検索ワード:本 / 検索条件:and)

スポンサーリンク

【賑町笑劇場は、管理者が趣味で撮影した風景写真や、必要に迫られて作ったWeb用画像素材を公開している「個人サイト」です】
このサイトについて

  [More] [New Window]
[他のカテゴリ] [サイトマップ] [ヘルプ] [修正・削除]

は撮影者お気に入り、 はご利用頻度【高】です。 この色の文は管理人のコメントです。
※リンク先が無くなっている等の問題がある場合には [管理者に連絡] のリンク先のフォームからお知らせください。
検索にかかった時間:0.033秒

  246 - 280 ( 607 件中 )  [ ←前ページ / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 => / 次ページ→ ]
松代城址・北不明門別窓

松代城址・北不明門
登録:
2010/09/18(Sat) 17:06
更新:
2010/09/18(Sat) 17:12
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
2004年(平成16年)に復元された、北不明門。
本丸搦手(裏側)に位置し、往時は千曲川に面していた。
グリーンアベンチュリンクオーツの丸玉ビーズ別窓

グリーンアベンチュリンクオーツの丸玉ビーズ
登録:
2012/05/25(Fri) 20:32
更新:
2012/05/25(Fri) 20:32
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ピントは奥側。若干暗め。
深い緑色の天然石のビーズ。
グリーンアベンチュリンはフックサイト(クロム雲母)の微小結晶をインクルージョンすることよって緑色を発した珪岩(微細な石英が熱による変成再し、結晶化した変成岩の一種)「グリーンクオーツァイト」のうち、アベンチュレッセンスが見られる物のこと。
「アベンチュリン」というのは特定の鉱物の名称ではなく、
内包物によって砂金のようなキラキラした輝きを発するアベンチュレッセンス効果を有する石の総称。

従って、アベンチュレッセンスが見られない緑色・オレンジ・赤褐色の石英類は、本来アベンチュリンとは呼べないのです。
見返り 白別窓

見返り 白
登録:
2007/08/09(Thu) 11:46
更新:
2007/08/09(Thu) 11:46
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
[]
真っ白な日本猫雑種(若干長毛種入りらしい)
飛び石の上で座り、振り向く。ちょっと不機嫌面。
首輪付き(飼い猫)。
掲載ページ:猫(野良&飼い猫)
ドクダミの茂み別窓

ドクダミの茂み
登録:
2010/08/18(Wed) 14:49
更新:
2010/08/18(Wed) 14:54
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ドクダミ(蕺草/魚腥草)はドクダミ科ドクダミ属の多年草。
開花期は5〜7月頃。茎頂に、4枚の白色の総苞のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる。
全草に悪臭がある。

花言葉は「白い追憶」「野生」

開花期の地上部を乾燥させたものは生薬名十薬(じゅうやく、重薬とも書く)。
利尿作用、動脈硬化の予防作用などがある。
漢方では解毒剤として用いられ、魚腥草桔梗湯(ぎょせいそうききょうとう)、五物解毒散(ごもつげどくさん)などに処方される。
加熱することで臭気が和らぐことから、
ベトナム料理ではザウザプカー(ザウジエプカー)と称し、主要な香草として重視されている。
四川省や雲南省では主に葉や茎を、貴州省では主に根を野菜として用いる。
日本でも山菜として天ぷらなどにして賞味されることがある。
安楽寺 国宝八角三重の塔別窓

安楽寺 国宝八角三重の塔
登録:
2007/08/23(Thu) 13:30
更新:
2011/04/08(Fri) 17:31
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
上田市別所温泉 曹洞宗崇福山安楽寺
八角三重の塔(国宝)
一見四重の塔に見えるが、一番下の部分は屋根ではなく裳階(もこし)という「ひさし」。
日本に現存する唯一の八角三重塔婆。
掲載ページ:別所線ミニ紀行
いちご別窓

いちご
登録:
2007/08/30(Thu) 15:54
更新:
2009/07/01(Wed) 14:08
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
家庭菜園・プランター植えの苺。
赤い小さな実・未成熟な青い実を付けている。

バラ科の多年草。
日本で「イチゴ」として栽培されているいわゆる「ストロベリー」は、オランダイチゴ(阿蘭陀苺)という栽培種。
花期は春から夏(3月ごろ〜6月頃)で、白い五弁の花びらの可愛らしい花が咲く。
したがって、実の本来の旬は夏ということになる。

花言葉は「幸福な家庭」「あなたは私を喜ばせる」「尊重と愛情」「誘惑」「甘い香り」「先見」「無邪気」
掲載ページ:梅雨の晴れ間
町役場別窓

町役場
登録:
2009/04/22(Wed) 17:31
更新:
2011/12/01(Thu) 16:31
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
本庁舎よりも立派な地域自治センター。
真田本城 本郭裏から本郭方向を見る別窓

真田本城 本郭裏から本郭方向を見る
登録:
2016/10/12(Wed) 20:29
更新:
2016/10/12(Wed) 21:21
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
本郭裏手の土塁(小高い丘)を見上げる。
住所: 〒386-2201 長野県上田市 真田町長十林寺5029-3
入り口近くまでは自動車で行けます(大型車だと少々キツイ)。
また、観光施設「ゆきむら夢工房」から循環バスが出ております。
八重咲きの黄水仙(フォンシオン?)別窓

八重咲きの黄水仙(フォンシオン?)
登録:
2009/04/13(Mon) 17:29
更新:
2009/04/13(Mon) 17:29
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
うつむき加減に咲くスイセン。
黄色に僅かに緑が混じった花色の八重(獅子咲き)なので、おそらくフォンシオン(VonSion)という古典品種。
緑色はウイルスによる花色変化で、本来は黄色一色らしい。

スイセンはユリ目ヒガンバナ科スイセン属の多年草。
被子植物なので種で増やすことも可能だが、実生させると花が咲くほどに成長するのに数年かかるため、普通は球根で株分けする。

学名はNarcissus(ナルキソス)で、これはギリシア神話のナルキッソス(ナルシス)の逸話に由来。
和名のスイセンは中国名「水仙」の日本語音読み。

全草に毒があり、特に球根(鱗茎)部分は毒を多く含む。
特に花を付ける前、葉がまだ細い時にはニラやノビル・アサツキに似ているため、誤食されることがある。
中毒症状はおう吐、胃腸炎、下痢、頭痛など。最悪の場合は死に至ることもある。
肌の弱い人は触っただけで皮膚炎を起こすこともあるので注意。

水仙の花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」
黄色い花色の水仙は「私のもとへ帰って」「もう一度愛して」「愛に応えて」「気高さ」「感じやすい心」

花期は春。
白一点別窓

白一点
登録:
2007/09/10(Mon) 16:38
更新:
2007/09/10(Mon) 16:38
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
信濃国分寺裏(北側)の休耕田を利用した蓮池に咲く、ハスの花。
赤い花の中に一輪の白い花が立つ。

蓮はハス科の多年性水生植物。別名・レンコン(蓮根)
名前の語源は花托(かたく。花弁や雌蕊などが付いている部分)が蜂の巣状であることから、ハチスと呼ばれていたものが転訛した。

7月の誕生花。俳句では夏の季語。
花言葉は「雄弁」「遠くに去った恋」「神聖」「撤回」

原産地はインド亜大陸周辺。
葉が水や汚れをはじくこと(ロータス効果)や、泥の中から美しく花を咲かせる様子から、ヒンドゥー教や仏教において、神聖なもの・極楽浄土のシンボルとされている。
標高が高いためハスが生育しないチベットでは、聖なる蓮の花は想像するより他なく、結果、本物とはちょいと違うデザインで描かれることとなった。
つばめの巣別窓

つばめの巣
登録:
2007/08/30(Thu) 17:25
更新:
2009/07/01(Wed) 14:11
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
[初夏] []
ビルの軒下に造られた、燕の巣。
親ツバメがあたりを警戒している。

ツバメはスズメ目、ツバメ科の鳥。
春に日本へ飛来し、夏にかけて産卵。
二週間ほどで雛が孵り、一月ほどで巣立つ。
その後、親鳥夫婦が同じ巣でもう一度産卵、子育てをすることもある。
巣立ちがすむと、群れをつくって河原などで暮らし、秋の終わりに南の越冬地へ旅立って行く。
青空と緋鯉とちび鯉と。別窓

青空と緋鯉とちび鯉と。
登録:
2013/05/13(Mon) 21:58
更新:
2013/05/13(Mon) 21:58
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
撮影日 2013/04/28

上田城城跡公園内。風を孕んで泳ぐ鯉のぼり。
こいのぼり(鯉幟)、別名「皐幟」、鯉の吹き流し。
江戸時代に武家で始まった日本の風習。
端午の節句(旧暦の5月5日)までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られた紙・布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼりのこと。
本丸跡別窓

本丸跡
登録:
2007/11/16(Fri) 16:19
更新:
2007/11/16(Fri) 16:19
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
上田城址公園内。
上田城は慶長五(1600)年の第二次上田合戦(関ヶ原合戦に向かう途中の徳川秀忠公の軍を散々に叩いて足止めした)の後、徳川方に徹底的に破壊された。
その後、真田信之公が上田藩主として入城するが、修繕の許可が幕府より下ることはなかった。
このため、信之公は三の丸(現在の長野県上田高等学校)に居館兼藩庁として藩主屋形(通称「御屋形」)を構えた。
信之公松代へ移封の後に藩主となった仙石忠政公が再築を始めたものの、公の逝去により中断。お堀や石垣、城門、櫓などは立て直されたが、本丸の再築には至らなかった。
その後、松平公時代になっても本丸の再建は行われなかった。
藩主は代々藩主屋形を居館とした。

現在、本丸跡地には建物などはなく、一段高い土塁に囲まれていることのみが名残となっている。

上田城の別名は、尼ヶ淵城、真田城、松尾城、伊勢崎城
など。
春の夜半の上田城別窓

春の夜半の上田城
登録:
2008/04/18(Fri) 17:06
更新:
2008/04/18(Fri) 17:06
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
撮影日時 2008:04:16(午後7時頃)

夜桜(上田城千本桜ライトアップ)
上田城東虎口櫓門を桜の枝越しに。

……盛大にピンぼけして大いに手ぶれしてますが。
ひさしの下の蜂の巣別窓

ひさしの下の蜂の巣
登録:
2007/12/28(Fri) 13:28
更新:
2007/12/28(Fri) 13:28
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
[昆虫]
只今建築中な蜂の巣。
アシナガバチ (脚長蜂)の仲間だと思われる。

アシナガバチはスズメバチ科アシナガバチ族に属するハチの総称。日本には3属11種が生息。
主に他の昆虫(芋虫とか)を捕食する。

スズメバチとは比較的近種で、食性や生態は似ているが、巣の形状に大きな違いがある。
スズメバチは巣の回りを外皮で覆おうが、アシナガバチは覆いがなく、六角形のいわゆる「蜂の巣」の構造がむき出しに見える。

毒性はスズメバチに比べると低いが、過去に刺されたことがある場合は、アナフィラキシーショックにより死亡することもある。
真田本城 入り口別窓

真田本城 入り口
登録:
2016/10/12(Wed) 20:17
更新:
2016/10/12(Wed) 20:17
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
「真田氏本城跡」の碑が立つ城跡公園。

別名「真田山城」「松尾城」「松尾新城」「住連寺城」「十林寺の城山」
階郭式の山城。
「本城」と言うには居住スペースが狭い気がする。
住むことを目的とした城(居館)ではなく、戦時の兵站所(詰の城)だったらしい。
住所: 〒386-2201 長野県上田市 真田町長十林寺5029-3
入り口近くまでは自動車で行けます(大型車だと少々キツイ)。
また、観光施設「ゆきむら夢工房」から循環バスが出ております。
ぼんぼりに照らされる夜桜。別窓

ぼんぼりに照らされる夜桜。
登録:
2011/04/22(Fri) 15:28
更新:
2011/04/22(Fri) 15:28
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
【手ぶれ/ピンぼけ有】
撮影日:2011/04/18
お堀端の桜並木。
ぼんぼりに明かりが点っている。
サツキ別窓

サツキ
登録:
2008/07/17(Thu) 12:12
更新:
2013/07/13(Sat) 15:33
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
赤いさつき。斑入りの花と蕾。

サツキ(皐月)はツツジ目ツツジ科ツツジ属の植物木本。
他の躑躅に比べ花期が一ヶ月程度遅い旧暦の五月(皐月)の頃にであるることが名前の由来。
サツキツツジとも呼ばれる。
ツツジの仲間の中では葉は小さく堅く、茎は這うように生える。

花期は5月〜6月。寒冷地では7月頃まで。
花言葉は「節約」「節制」「協力を得る」
春の終わりから夏の初め
常楽寺 盆踊り会場別窓

常楽寺 盆踊り会場
登録:
2007/08/23(Thu) 11:58
更新:
2007/08/23(Thu) 11:58
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
北向観音こと天台宗北向山常楽寺の境内に組まれた盆踊りのやぐらを横から見る。
(盆踊りは本来、念仏踊りと盂蘭盆会の行事とが結びついた仏教行事だったりする)
掲載ページ:別所線ミニ紀行
シトリンのタイピン別窓

シトリンのタイピン
登録:
2008/03/12(Wed) 18:06
更新:
2008/03/12(Wed) 18:06
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ゴールドのネクタイピン(タイタック)。
表題は一応「シトリン(黄水晶)」としたが、もしかしたら「トパーズ」かも知れず、あるいは合成石かも知れない……。

シトリン・トパーズとも11月の誕生石。
(ただし、シトリンを誕生石としているのは米国と日本のみ)
シトリンは鉄イオンと高熱により黄色を発する水晶。モース硬度7。
かつてはトパーズと混同され「シトリントパーズ」のファルスネームで流通したことも。
語源はフランス語の「シトロン(citron 柑橘類)」。
石言葉は「夢を追って」「希望」「知恵」「繁栄」「友情」「友愛」「希望」「潔白」

トパーズは珪酸化合物の一種で、モース硬度8。
シェリー色(明るいオレンジ系)のインペリアルが宝石としてはもっとも高級。
日本で人気の鮮やかな青・藍色のブルートパーズや、緑色のグリーントパーズは、ほとんどが放射線照射により加工された物。
太陽と炎の具象化とも言われ、石言葉は「友愛」「希望」「繁栄」「潔白」
層積雲?別窓

層積雲?
登録:
2009/05/18(Mon) 15:50
更新:
2011/09/14(Wed) 13:58
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
波打つような雨雲が空を覆う。
撮影日時:2009/05/16 正午頃。
撮影場所:上田市真田町本原。
シャクナゲ別窓

シャクナゲ
登録:
2007/09/06(Thu) 15:54
更新:
2008/05/13(Tue) 11:21
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ほんのりとピンク色のシャクナゲの花。
(写真はキョウマルシャクナゲだと思われるが、断言できない)

しゃくなげはツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の低木。
漢字表記は「石楠花」「石南花」
花期は4〜6月。
生薬(漢方薬)の「石南(セキナン)」と漢字表記が似ており、混同されることがある。
そのため、日本では葉をお茶にして飲むことがある。
しかし、本来石南とはバラ科カナメモチ属のオオカナメモチ(大要黐)の葉を乾燥した物であり、別物。
しゃくなげは全体に毒を含んでいるので、誤飲に注意。(嘔吐、下痢、痙攣、呼吸麻痺、呼吸困難)

花言葉は「威厳」「荘厳」「警戒」「危険」
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
ドクダミの白い花別窓

ドクダミの白い花
登録:
2010/08/18(Wed) 14:49
更新:
2010/08/18(Wed) 14:54
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ドクダミ(蕺草/魚腥草)はドクダミ科ドクダミ属の多年草。
開花期は5〜7月頃。茎頂に、4枚の白色の総苞のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる。
全草に悪臭がある。

花言葉は「白い追憶」「野生」

開花期の地上部を乾燥させたものは生薬名十薬(じゅうやく、重薬とも書く)。
利尿作用、動脈硬化の予防作用などがある。
漢方では解毒剤として用いられ、魚腥草桔梗湯(ぎょせいそうききょうとう)、五物解毒散(ごもつげどくさん)などに処方される。
加熱することで臭気が和らぐことから、
ベトナム料理ではザウザプカー(ザウジエプカー)と称し、主要な香草として重視されている。
四川省や雲南省では主に葉や茎を、貴州省では主に根を野菜として用いる。
日本でも山菜として天ぷらなどにして賞味されることがある。
ブルーサルビア別窓

ブルーサルビア
登録:
2008/07/15(Tue) 19:55
更新:
2008/07/15(Tue) 19:55
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
別名はサルビア・ファリナセア、ケショウ(化粧)サルビア。
英名メアリーセージ(mealy sage)
シソ科のアキギリ属。
本来は宿根草・多年草だが、日本では一年草として扱う(暖地では越年も可能)。
花言葉は「尊重」「情熱」「知恵」「家族愛」
花期は7月〜11月。

サルビアの語源はラテン語の「salvare(サルヴァレ:治療)」「salveo(サルヴェオ:健康)」。
近縁種のハーブ「セージ(薬用サルビア)」に薬草としての効果があることがその由来。
春の終わりから夏の初め
白い藤の花を見上げる。別窓

白い藤の花を見上げる。
登録:
2013/05/13(Mon) 21:51
更新:
2013/05/13(Mon) 21:51
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
撮影日 2013/04/28

上田城城跡公園内、上田市立博物館前にある、白い花の藤。まだ蕾の硬そうなの花穂を見上げる。
お昼前の青空から射す陽光が眩しい。
花に甘く強い芳香があったので、もしかしたらジャコウフジ(麝香藤)/匂藤(ニオイフジ)なのではないかと。
藤はマメ科フジ属の、つる性落葉木本。
花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」「佳客」「決して離れない」
毎年4月から5月にかけて淡紫色または白色の花を房状に垂れ下げて咲かせる。
古い文献によると、飢きんになると根を食べたというほど、やせた土地でも成長できる。
若芽はゆでて和え物や炒め物。花は湯がいて三杯酢や天ぷら、塩漬けして「花茶」。種はもちもちした食感で珍味とされ、江戸時代には貴重な糖質として重宝された。
雨上がりのバラ別窓

雨上がりのバラ
登録:
2008/07/17(Thu) 16:26
更新:
2008/07/17(Thu) 16:26
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
雨上がり、花びらにしずくをのせた大輪のばら。

バラはバラ科バラ属の、灌木、低木、または木本性のつる植物の総称で、一般的には栽培種を指し、野生種は「野バラ」と呼んで区別する。
漢字表記は「薔薇」で、「そうび」「しょうび」とも読む。
古くは「うまら」「うばら」「むばら」「いばら」と呼ばれていて、この頃はイバラ・バラだけでなくカラタチも含めて「棘を持つ低木」の総称だったそうな。
この頃の漢字表記は「茨」「荊」「棘」。

6月の誕生花で、季語は夏。

花言葉の基本形は「愛」「恋」「美」「幸福」「乙女」「秘密」「無邪気」「清新」
葉は「希望あり」「頑張れ」
枝は「あなたの不快さが私を悩ませる」
トゲは「不幸中の幸い」
蕾は「愛の告白」

色によって当てられた言葉は多種多様。
ダークピンクは「感謝」
赤は「情熱」「愛情「あなたを愛す」「貞節」「美」「模範的」「熱烈な恋」「私を射止めて」
赤バラの蕾は「純潔」「あなたに尽くします」
赤バラの葉は「無垢の美しさ」「あなたの幸福を祈る」

形状によっても様々な言葉が添えられ、
多弁・八重のものは「誇り」「私をバカにしないで」
満開ならば「私は人妻」

2つの花に1つの蕾を添えると「あのことは当分秘密」
春の終わりから夏の初め
マーキュロクロム液別窓

マーキュロクロム液
登録:
2007/10/04(Thu) 15:51
更新:
2007/10/04(Thu) 15:51
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
資料写真。

マーキュロクロム液。
別名メルブロミン液、通称赤チン。
(赤チンは「赤い色のヨードチンキみたいな薬」の意。ただし、赤チンは水溶液なので「チンキ(エタノール製剤)」と呼ぶのは本来間違い)

100ml中に2gのマーキュロクロム (有機水銀化合物 C20H8Br2HgNa2O6)を含む消毒薬。
メチル水銀が含まれているわけだが、濃度がうすく、皮膚浸透製も低いため、消毒薬として使う分には安全だといわれる。
現在日本国内では製造されていないが、根強いファンがいるため、
原料を輸入して↓販売↓している。

2011年12月10日の夜。別窓

2011年12月10日の夜。
登録:
2011/12/12(Mon) 16:01
更新:
2011/12/12(Mon) 16:01
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
[]
(拡大トリミング色調整)
皆既月食(月蝕)の途中経過。
大分蝕が進んでいる。
月食(月蝕、英語: lunar eclipse)とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のこと。満月のときに起こる。
皆既月食でも通常は、月は真っ暗にはならず暗い赤色(赤銅色)に見える。
これは、地球の大気によって太陽の光のうち波長の長い赤系の光が屈折・散乱されて本影の中に入るため。
和風建築物(古城庵)別窓

和風建築物(古城庵)
登録:
2011/09/12(Mon) 22:44
更新:
2011/09/14(Wed) 14:00
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
平屋建ての日本家屋風。
裏口というか、裏庭へ出る出入り口というか。
古城緑地広場内。
所在地は 長野県上田市真田町大字長8064-1
ゴーヤー(ニガウリ)の雌花別窓

ゴーヤー(ニガウリ)の雌花
登録:
2008/07/15(Tue) 20:38
更新:
2008/12/30(Tue) 15:46
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ゴーヤのめばな。黄色い花の後ろにいぼいぼな子房(実になるところ)がある。

ツルレイシ(蔓茘枝)はウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。
果肉が苦いことからニガウリ(苦瓜)と通称されている。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
春の終わりから夏の初め
トウキョウダルマガエル別窓

トウキョウダルマガエル
登録:
2009/06/24(Wed) 17:51
更新:
2009/06/24(Wed) 17:51
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
何故か水気もない道路の脇に座り込む東京達磨蛙。

動物界脊索動物門両生綱無尾目アカガエル科アカガエル属
日本(仙台平野から関東平野にかけて、長野県、新潟県)固有亜種。
近隣亜種にナゴヤダルマガエル。

体背面の基色は緑褐色で黒い斑紋、背中に緑乃至白色の背中線があり、手足が短いのが特徴。

外見がよく似ているため、トノサマガエルと混同されることもあるが、別種。
特に仙台平野・関東平野あたりには本来「トノサマ」種は生息していないので、トノサマガエルと呼ばれているのはじつはトウキョウダルマの方。
新潟・長野あたりだと場合によっては両方生息しているので、益々混同される、と。
トウキョウダルマガエルはトノサマガエルと比べると足が短く(後足の中指が耳まで届かない)ずんぐりとしている。
東海地区には背中に緑の線がない亜種のナゴヤダルマガエル(ダルマガエル)が生息している。
鳴き声は「ンケケケケ……」とか「ンゲゲゲゲ……」とか。声量があって結構うるさい。
体長は、オス39〜75mm、メス43〜87mm
成体は肉食で、虫や貝、小型の蛙などを食べる。幼生は雑食で落ち葉や水草なども食べる。
繁殖時期は年1回で、4〜7月に産卵、オタマジャクシは7〜9月に変態して陸上に上がり、冬には冬眠する。
「立ち梶の葉」紋の提灯別窓

「立ち梶の葉」紋の提灯
登録:
2013/10/06(Sun) 20:22
更新:
2013/10/06(Sun) 20:22
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
薄闇の中に浮かぶ、灯の入ったちょうちん。
「梶の葉」は、カジノキの葉を図案化した紋。
梶の葉は神前の供物を供える器として用いられたことから、神職が「梶の葉」紋を用いるようになった。
特に諏訪神社と諏訪氏・金刺氏は「諏訪梶の葉(一つの根本から三枚の梶の葉が立ち上がっている図案)」を家紋とし、諏訪氏の庶家や氏子は「立ち梶の葉(一枚の梶の葉が立っている図案)」、「丸に立ち梶の葉」、「鬼梶の葉(葉身の周囲の鋸歯がギザギザしている)」など派生紋を採用したという。
降り道(上田城址公園)別窓

降り道(上田城址公園)
登録:
2007/08/14(Tue) 16:45
更新:
2007/08/14(Tue) 16:45
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
上田城址公園、本丸跡の広場に向かって降りてゆく。
石碑・記念碑が建つ。
掲載ページ:上田公園 初秋
眞田林大鋒寺の眞田信之公霊屋。別窓

眞田林大鋒寺の眞田信之公霊屋。
登録:
2010/09/17(Fri) 10:56
更新:
2011/04/08(Fri) 16:58
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
真田林大鋒寺内。
「柴村の隠居所」をそのまま霊屋にしたとも、隠居所は別にあり、死後建物のみをこの地に移築したとも言われる。
(撮影日:2010/09/12)
長野市松代町長野県長野市松代町柴38

信之の信仰していた阿弥陀三尊が本尊。
真田 信之 
永禄9年(1566年)−万治元年10月17日(1658年11月12日)享年93。
安土桃山時代から江戸時代の武将・大名。
信濃上田藩の初代藩主。後に信濃松代藩の初代藩主。
真田昌幸(当時は武藤喜兵衛)の長男。母は宇多頼忠の娘・寒松院(山手殿)。
幼名は源三郎。元服して信幸、のちに信之。
明暦元年(1656年)、長男の信吉や嫡孫の熊之助が既に死去していたため、次男の信政に家督を譲って隠居する。
しかし万治元年(1658年)2月に信政も死去した。
この時、信吉の次男である沼田城主信利が、信政の6男である幸道の家督相続に異議を唱えて幕府に訴える事態となり、幕府や縁戚の大名を巻き込んだ騒動となる。
最終的には幸道が第3代藩主となり、2歳の幼少のために信之が復帰して藩政を執った。
この騒動により信利の領地は沼田藩3万石として独立、松代藩は10万石となる。

信之はこの年10月17日に死去した。
享年93。
ハウライト別窓

ハウライト
登録:
2007/08/05(Sun) 15:32
更新:
2007/08/05(Sun) 15:32
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
天然石(原石)の欠片。
ハウライトは通称で、本当はマグネサイト(菱苦土石)だとおもわれる。
ハウライトはガラス光沢のある白色で、染色しやすいため、トルコ石や大理石の代用品として使われた。
マグネサイトも白色で染色しやすいため「トルコ石の代用品のハウ石の代用品」として使われるようになったようだ。

ハウライトの石言葉は「心身の浄化」
マグネサイトの石言葉は「無限の可能性」
掲載ページ:
スポンサーリンク
初めての自費出版 をお考えの方へ
「幻冬舎グループの自費出版」
どこまでも著者に寄り添う幻冬舎がみなさまの 大切な本作りをサポートします!
▼自費出版は初めてという方が大半です!
あなたの思いを伝える一冊をプロの編集者が丁寧にお手伝いします
  246 - 280 ( 607 件中 )  [ ←前ページ / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 => / 次ページ→ ]
【その他のカテゴリ】[↑ページTOPへ]
史跡・観光地 景観 建物・構造物
交通機関 公園・広場 自然 撮影時の空模様など。
夜景 スポーツ運動施設 風景その他
草木 樹木 その他の植物 動物写真
飲食関連写真 小物・アイテム写真 天然石・宝石 その他の写真
季節・行事写真 加工済み写真 ドット・イラスト系 オリジナルキャラクター

ホーム
fx

- Yomi-Search Ver4.21 -